|

施工管理・非破壊検査の資格手当、金額を全部出します

トップ
>
お知らせ
>
施工管理・非破壊検査の資格手当、金額を全部出します

求人票で「資格手当あり」とだけ書いてあるのを見ても、判断できません。

ごくわずかかもしれないし、まとまった額かもしれない。書いていなければ分かりません。

なので、うちの表をそのまま載せます。

資格手当は、基本給とは別に支給しています。

施工管理補助は未経験から月給36万円、土木作業員は未経験から月給30万円。年間休日126日(2026年度実績)。

→ 募集要項を見る


目次

一覧です

資格 月額
1級土木施工管理技士 20,000円
技術士 20,000円
登録あと施工アンカー基幹技能者 20,000円
登録切断穿孔基幹技能者 20,000円
あと施工アンカー主任技士 10,000円
コンクリート診断士 10,000円
コンクリート等切断穿孔技士 10,000円
建設業経理士1級 10,000円
2級土木施工管理技士 5,000円
建設業経理士2級 5,000円

複数持っている場合は合算され、上限は月40,000円まで。基本給とは別支給です。基本給に含めたうえで「手当あり」と書く、という形ではありません。

上限まで取れば、年48万円。手当だけで、です。

たとえば1級土木施工管理技士と建設業経理士1級を両方持っていれば、その2つの手当が合わせて毎月つきます。


付着強度の試験
付着強度の試験

資格で、任される工事の大きさが変わります

金額が増えるだけではありません。触れる工事そのものが変わります。

今年2月に入った M.A さんの言葉です。

「2級やったら4,500万ぐらいまで。1級やったら億みたいな」

2級土木施工管理技士で扱えるのが4,500万円規模まで、1級なら億単位。目安ではありますが、桁が一つ変わります。

M.A さんは2級を持っていて、いま1級に挑戦しています。ただ、彼が当面見ているのは1級そのものではありませんでした。

「2級のままだったとしても——2級で行ける金額の工事も僕1人で行けたら、会社の負担としても」

「そういう存在になりたい」

資格を取ってから動くのではなく、いま持っている資格の範囲で、まず1人で立つ。

ちなみに M.A さんの今年の1級は、1点差でした。建築から移ってきた T.Y さんも1級土木施工管理技士に挑戦していて、今年は1〜2点差。2人とも来年また受けます。


未経験なら、どの資格から取るか

施工管理の資格とは別に、うちには職人職と非破壊検査の資格があります。

入社した時点で資格を持っている人はほとんどいません。未経験で入った場合、最初に取りにいくのは配筋探査技術者か第2種あと施工アンカー施工士が一般的です。

あと施工アンカー施工士は、扱えるボルトの太さで3段階に分かれています。

種別 扱えるボルト径
第2種 M12以下
特2種 M22以下
第1種 径の制限なし

下の段階では決められた手順どおりに確実にこなす側、上に行くほど「どう検査するかを考える」「結果を評価する」側に回ります。3段階の中身はこちらの記事に書きました。

非破壊検査の場合は、手当に加えて、資格を取ったタイミングで月給35万円〜に上がります。手当が数千円つく、ではなく、給与の段そのものが1段上がる形です。

非破壊検査のUT(超音波探傷試験)の資格は、レベル1からレベル3に分かれています。

  • レベル1:手順書に従って検査を実施し、記録する
  • レベル2:手順書を作成し、結果を評価する
  • レベル3:検査手法を選び、技術を指導する

一方で3Dスキャンには、まだ業界で統一された認証資格がありません。資格ではなく、現場で積んだ経験がそのまま価値になる領域です。

表の中の技術士とコンクリート診断士は、部長の M.K さん自身が取得を目標にしている資格でもあります。上の人も、まだ資格を取りにいっている会社です。


給与のモデルケース

資格手当とは別に、基本給の上がり方も出しておきます。

月給
入社1年目(22〜25歳) 30万円
入社3年目 33万円
入社5年目 35万円
入社10年目 40万円

あくまでモデルケースです。

募集の下限で言うと、あと施工アンカー未経験で月給30万円〜、非破壊検査未経験で32万円〜、経験者で35万円〜、施工管理補助で36万円〜。1級土木施工管理技士・監理技術者は45万円〜です。

昇給は年2回、人事評価は半年に1回。退職金制度と役職手当もあります。

そして、年収1000万円に到達した社員が2名います。どちらも6年以上の在籍です。


部材が整理された倉庫の棚
部材が整理された倉庫の棚

いま、社内で足りていないもの

正直に書きます。うちは若手が増えている一方で、有資格者が減っています。

資格者の確保が、いまいちばんの課題です。

工務部兼技術部 部長の M.K さんは、採用で見ているところをこう話していました。

「一番いいのは資格を持った方ですけど、仮に資格がなかったとしても」

「うちに来て、資格を取ろうという気持ちがある方が一番いいですね」

「今いる若い子たちも、まだ資格はないんですけど、チャレンジしてる。そういう子たちに来てもらえたら」

だから資格手当を金額で明示していますし、上限を月40,000円まで積めるようにしています。取ってほしいからです。

賞与は年2回、年間2ヶ月分を基本としています。


資格の話は、入る前にいちばん比べやすいところです。

比べてください。そのために全部出しました。

→ 募集要項を見る

その他のお知らせ

現場の仕事と機材部、何が違う? 土日・勤務時間・働く場所を比べました

大阪支店の会議室

積算・入札の仕事とは?「いくらで受けるか」を決める部署があります

建物の窓に取り付けた鋼材による耐震補強

建築から土木へ転職した施工管理が語る、「広く浅い」と「狭く深い」

高速道路脇の現場

施工管理の働き方。現場に、ずっと立っていなくていい

橋の支承まわりの補修

施工管理の原価管理とは?現場でいちばん神経を使うのは、お金の話

3Dスキャナによる計測

建設の3Dスキャンには、まだ資格がない。今から入る人が先行者になれる理由

鋼材の内部を超音波で調べる検査

UT(超音波探傷試験)とは?資格のレベル1〜3と、未経験からの始め方

大阪支店の受付

年間休日126日の内訳を全部出します。休み・残業・有給の実数

大阪支店の事務所で書類作業をする様子

施工管理に転職して、最初につまずいた5つのこと

工具と測定機材の作業台

未経験で建設業に入ったら、最初の半年はどうなる?

道路の伸縮装置の取り替え

施工管理は、ほとんど作業をしない。じゃあ、何をしているのか

炭素繊維シートを貼った柱の補強

耐震補強工事とは?壊さずに強くする現場で、実際にやっていること

壁の中の鉄筋を探る鉄筋探査

鉄筋探査とは?コンクリートに穴を開ける前に、中を見る仕事

アンカーの引張試験

あと施工アンカーの資格は3段階。上がるほど「打てる現場」が広がる

壁に打ち込まれたあと施工アンカー

あと施工アンカーとは?橋を落とさないために、あとから打つ1本の話

高速道路の標識の設置

「一番下やねん」施工管理20年のベテランが、転職を決めた理由

大阪支店の施工管理担当者。入社6年目

「現場はシミュレーションゲーム」施工管理の仕事内容を、入社6年目に聞いてみた

大阪支店の施工管理担当者。入社7ヶ月

「体力は自信あるけど、パソコンが怖かった」作業員から施工管理へ、入社7ヶ月の本音

現場での穿孔作業

「見て覚えろ」はやめました。入社11年目のあと施工アンカー職人に聞く、未経験の育て方

コラム

インセンティブとは?意味や具体例、働く上での注意点を解説

コラム

非破壊検査技術者の仕事:高年収の会社を探すコツと採用情報

コラム

非破壊検査UT資格とは?試験やレベル、取り方を解説

コラム

技術営業はやっぱり「きつい」?未経験から活躍できる?

コラム

経営管理職に転職したい人必見!年収と求められるスキル

コラム

技術開発職とは?建設・インフラ業界の仕事内容とやりがいを解説

コラム

就職前に知っておきたい『工事部』の実態とキャリアパス

コラム

営業担当の年収相場とキャリアアップで収入を伸ばす方法

コラム

施工管理: 現場で評価され、若手が成長できる環境とは?

コラム

土木施工管理技士の仕事とキャリアパス!資格を活かせる未来

コラム

施工管理会社の年収ランキング!大手企業と年収を上げる方法

コラム

施工管理の将来性は?今後の需要や働くメリット・資格を解説

コラム

一級土木施工管理技士ってすごい?資格の難易度・合格率・メリット・二級との違いを解説

コラム

施工管理で独立するには?起業・フリーランスの道と注意点

コラム

現場監督と施工管理の違いとは?仕事内容と必要な資格を解説

コラム

建設業はブラック?やめとけと言われる理由

コラム

施工管理の残業が多い理由とは?平均残業時間と今後の働き方

コラム

施工管理の給料はなぜ高い?平均年収や資格、業務内容を解説

お知らせ

採用サイトをリニューアルしました。